高次脳機能障害とともに
≪皆さまへお知らせ≫
NPO法人ノーサイドは当事者と家族が安心安全な生活を送れるよう、生活相談、社会保障制度の活用など、必要な支援にスムーズに繋がることができるしくみの構築を目指しています。つかいみちを選べる赤い羽根募金にエントリー中です、「高次脳機能障害者と家族の相談事業及び啓発事業」を実施します。運営には、皆様からの温かいご支援が必要です。ご寄付をどうぞよろしくお願いいたします。
詳細はこちらをご覧ください。
2021/1/11 14:00更新
≪会員の皆さまへお知らせ≫
新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から6月まで休止していた集いも、7月から集いを再開しております。しかし、群馬県内の警戒度が最高レベルに引き上げられたことで、今後の予定は以下の通りとなります。
ただし、参加にあたり、マスクの着用と手指消毒、体温計測等にご協力をお願いします。予定の詳細は、会報をご覧ください。ただし、今後の感染症拡大など社会状況によっては再度予定が変更される可能性があります。
●2月14日(日) 【スプラウト倶楽部】チョコレート作り
●2月28日(日) 【家族交流・懇談】
●3月14日(日) 【スプラウト倶楽部】 次年度の計画
●3月28日(日) 【お花⾒を兼ね レクリエーション】
2021/1/11 14:00更新
≪第11回ぐんま高次脳機能障害リハビリテーション講習会 お礼とアンケート結果≫
2020年12月5日(土)に第11回ぐんま高次脳機能障害リハビリテーション講習会が実施されました。
今回は初めてのWEB開催でしたが、非常に多くの方にご視聴いただき、また沢山の方々からご好評頂きまして、誠にありがとうございました。今後もこの様な活動に、ノーサイドとして微力ながらお役に立てるよう、努力してまいります。引き続き、ノーサイドへの応変を宜しくお願い申し上げます。
皆様からのアンケート結果(一部抜粋)については、こちらをご覧ください。
2021/01/15 17:30更新
NPO法人ノーサイド設立趣旨
近年の救急医療の進歩に伴って、脳が損傷される怪我や病気を負っても救命率が上がったことは喜ばしい事です。しかし、その後に残る高次脳機能障害はあまり知られていないことが多く、そのリハビリテーションや支援体制は十分に整備されているとは言えない状況です。その様な中で、当事者や家族は、適切な情報を得る事も出来ず、退院後の通所場所もままならない状況がありました。また、医療現場の専門スタッフさえも情報を得る機会が少ない状況がありました。
このような状況の下、私たちは高次脳機能障害について県民に対し啓発活動を行い、当事者が適切な医療・リハビリ・福祉サービスを受ける事ができ、当事者が望む、生きがいのある生活を送ることが出来る社会の実現に向け、また当事者を支える家族も同様に適切な支援を受けながら生活継続できるための社会実現に向け、NPO法人ノーサイドを設立しました。私達は、障害種別・障害の有無に関わらず、生きがいのある人生を自ら選び送ることができる社会を目指し、群馬県内の高次脳機能障害に関する当事者・家族・支援者の会として活動していきます。

会の概要についてご紹介します。

高次脳機能障害の各症状に
ついて簡単にご紹介します。

我々の最近の活動や会報に
ついてご紹介します。

専門家や支援者向けのメッセージです。